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CFFでフォームを新規作成したあとの作業

  フォームを新規作成するには「add new」を押します。 このページはフォームの送信時などの設定になります。フォームそのものは別ページになります。 作成時のページ 最初に下記のような項目がありますが、これはこのページのショートリンクみたいなものでスクロールすればそれぞれ表示されます。 Texts definition |  Error texts |  Submit button and thank you page |  General payment settings |  PayPal integration |  Notification email |  Email copy to user |  Captcha settings |  Add ons 日本語訳 フォーム設定: フォームカテゴリー   テキストの定義  |   エラーテキスト  |   送信ボタンとサンキューページ  |   一般的な支払い設定  |   PayPal の統合  |   通知メール  |   コピーをユーザーに電子メールで送信  |   キャプチャ設定  |   アドオン              解説 最初で使うものだけで 計算だけ。決済などは無いとしたもの テキストの定義  |   エラーテキスト  |   送信ボタンとサンキューページ  |   一般的な支払い設定  |    PayPal の統合  |   通知メール  |   コピーをユーザーに電子メールで送信  |   キャプチャ設定  |   アドオン ...

CFFでフォームを新規作成したあとの作業

 



フォームを新規作成するには「add new」を押します。
このページはフォームの送信時などの設定になります。フォームそのものは別ページになります。

作成時のページ

最初に下記のような項目がありますが、これはこのページのショートリンクみたいなものでスクロールすればそれぞれ表示されます。


Texts definition |  Error texts |  Submit button and thank you page |  General payment settings |  PayPal integration |  Notification email |  Email copy to user |  Captcha settings |  Add ons

日本語訳


フォーム設定:

フォームカテゴリー 

テキストの定義 |  エラーテキスト |  送信ボタンとサンキューページ |  一般的な支払い設定 |  PayPal の統合 |  通知メール |  コピーをユーザーに電子メールで送信 |  キャプチャ設定 |  アドオン          


解説
最初で使うものだけで

計算だけ。決済などは無いとしたもの


テキストの定義 |  エラーテキスト |  送信ボタンとサンキューページ |  一般的な支払い設定 |  PayPal の統合 |  通知メール |  コピーをユーザーに電子メールで送信 |  キャプチャ設定 |  アドオン          




テキストの定義とは


Submit button label (text):
Previous button label (text):
Next button label (text):
- The class="pbSubmit" can be used to modify the button styles.
- The styles can be applied into the "Customize Form Appearance" attribute in the "Form Settings" tab 
- For general CSS styles modifications to the form and samples check this FAQ.
Captcha label (text):
Refresh captcha (text):
Security code label (text):
Captcha required (text):
Captcha error (text):
Payment options (text):
Coupon code label (text):
Page X of Y (text):
Discount text (text):
Audio tutorial (text):



日本語訳


それぞれのボタンなどの表示を設定します。
記入例例

送信ボタンのラベル (テキスト):
前のボタンのラベル (テキスト):
次へボタンのラベル (テキスト):
class="pbSubmit"を使用してボタンのスタイルを変更できます。
- スタイルは、[フォーム設定] タブの [フォームの外観のカスタマイズ] 属性に適用できます。
- フォームおよびサンプルに対する一般的な CSS スタイルの変更については、この FAQ を確認してください
キャプチャ ラベル (テキスト):
キャプチャ (テキスト) を更新:
セキュリティコードラベル(テキスト):
キャプチャが必要です (テキスト):
キャプチャ エラー (テキスト):
支払いオプション (テキスト):
クーポンコードラベル(テキスト):
ページ X/Y (テキスト):
割引テキスト (テキスト):
音声チュートリアル (テキスト):


セキュリティコードを入力というのは、送信前に表示されるキャプチャ画面の数字入力のことです。下の方で設定できます。オフにすることもできます。

画像を再読み込みできます。

セキュリティコードラベルとはラベルと書かれているので、セキュリティコードがある部分に表示させる文字です。
キャプチャが必要ですというのは、送信ボタンを押したときにセキュリティコードを入力していないときに表示されされます。
キャプチャエラーは単純に入力が一致しない場合のエラーです。

支払いオプションは支払いに関する内容の部分です。

クーポンを設定しているときに何円割引され、その結果いくらになったのかを表示させる部分です。、

ページはフォームを分割した場合に表示されるものです。長いページだと閲覧者が離脱しやすいので、1ページをいくつかのページに簡単にわけることができます。最後のページで送信ボタンがでてきます。1ページを5分割にするとPage {0} of {0} と書いていれば Page1 of 5と表示されます。  {0} / {0}と書けば1/5と表示されます。
現在 {0} /{0}ページにいますと書けば現在1/5ページにいますとなります。

音声チュートリアルはあまり使わない機能と思いますが、設定された場合に表示される項目です。音声案内などと書くとわかりやすいです。




エラーテキスト


 検証設定ではフォームの入力にエラーがあった場合に表示されます。

日本語訳 デフォルトの英文


「必須」テキスト:
「メールです」テキスト:
「有効なキャプチャです」テキスト:
「有効な日付 (mm/dd/yyyy)」テキスト:
「有効な日付 (dd/mm/yyyy) です」テキスト:
「番号です」テキスト:
「数字のみ」のテキスト:
「最大未満」テキスト:
「最小値を超えている」テキスト:
「無効な通貨」テキスト:
「最大長/文字数」テキスト:
「最小長/文字数」テキスト:
「等しい」テキスト:
「これらのファイル拡張子を受け入れます」テキスト:
「最大アップロード サイズ (KB)」テキスト:
「電話番号」のテキスト:
「無効なクーポン」テキスト:



フィールドの設定で必須を入れている場合に入力がなかった時に表示させるメッセージです。必須ですや入力して下さいなど記入しましょう

メールですというのは、メールフォームとして設定しているのにメールアドレスじゃない場合。

有効なキャプチャですは 未調査

有効な日付
有効な日付です。

番号ですというメッセージは、番号しか入力できない場合に表示されます。
数字のみというのは数字に限定されます。

数字と番号は違いますので要注意です。


最大未満とは「Please enter a value less than or equal to {0}.」とは「{0} 以下の値を入力してください。」という意味です。
入力フォームの最大値を100と設定していた場合に、訪問者が120と入力すると表示されます。101でも表示されます。ここはメッセージを表示させるところなので、
「{0} 以下の値を入力してください。」と記入します。
「{100} 以下の値を入力してください。」と記入してはいけません。フォームのところで設定します。
「{0}より大きな数字は無効です」
「{0}以下で入力」


最小値を超えているとは「Please enter a value greater than or equal to {0}.」「{0} 以上の値を入力してください。」という意味です。
設定した数値よりも訪問者が小さい数字を入力した場合に表示されます。

たとえば最小値が50と設定した場合に、49と入力すると表示されます。10でも表示されます。「{0} 以上の値を入力してください。」が一番伝わりやすいと思いますが他にも「{0} 以下の数字は無効です」「{0} 以上を入力」など。

「Please enter a valid currency value.」は「有効な通貨値を入力してください。」


文字数の上限を設定していると表示されます。
「Please enter no more than {0} characters.」「{0} 文字以内で入力してください。」
100文字以内に設定していると、100文字以内で入力してください。と表示されます。
本文は{0} 文字以内です。と書いていれば本文は100文字以内です。と表示されます。

最小長/文字数「Please enter at least {0} characters.」は「少なくとも {0} 文字を入力してください。」となります。10文字に設定すると、「少なくとも 10文字を入力してください。」となります。
「最低 {0} 文字以上入力してください。」などと書くと、最低10文字以上入力して下さいになりまます。

等しいは未確認


「これらのファイル拡張子を受け入れます」Please enter a value with a valid extension.
アップロードの設定で拡張子を設定している場合に、違う拡張子のファイルをアップロードしたときに表示されます。jpgと設定しているのに訪問者がpngファイルをアップロードしようとするとエラーになります。
記入がない場合はどのようなファイルでも送信できます。


「最大アップロード サイズ (KB)」テキスト 「The file you've chosen is too big, maximum is {0} kB.
これは「選択したファイルは大きすぎます。最大値は {0} KB です。」という意味です。
設定でアップロードサイズを指定しているときに「それ以上の大きさのファイルが添付されたときに表示されます。
たとえば、50と設定していると選択したファイルは大きすぎます。最大値は 50KB です。
と表示されます。「添付したファイルサイズが上限の50KBを超えています

そのほかの例

「添付ファイルサイズが上限を超えています「添付ファイルサイズが上限を超えています
ファイルサイズが上限の {0} KBを超えていますファイルサイズが上限の50KBを超えています


電話番号 「Invalid phone number.」無効な電話番号という意味です
 「電話番号が無効です」「有効な電話番号を入力して下さい」


「Invalid coupon code.」「無効なクーポン」という意味です。
「有効なクーポンを入力して下さい」「クーポンが無効です」など


 送信ボタンとサンキューページ

この設定は、「送信ボタン」の設定です。
サンキューページというのは、送信後に表示させるページのことです。
ここにはURLを入れます。ワードプレスで固定ページを作り、
「送信ありがとうございました。メッセージを確認後弊社にて改めてご連絡差し上げます。」など
送信後の案内やメッセージなどを見せるページを用意します。



paypak支払い設定

Enable Paypal Payments?

ここはペイパルの支払い設定を有効しますか?という表示です。

NoとYesとoptional:this payments method+pay letterの三択です。

注: 「オプション」を選択すると、PayPal で支払いを行うかどうかを選択するラジオボタンがフォームに表示されます。

使わない場合はNoにしておきます。

Label for the "
Pay with PayPal" option:というのは「「PayPal で支払う」オプションのラベル:」という意味です。
続きは後日

フォーム処理/メール処理


Form processing /Email Settings

メールを送信する「差出人」の設定です。
以下の二択についての英文の解説です。

* If you select "from fixed..." the customer email address will appear in the "to" address when you hit "reply", this is the recommended setting to avoid mail server restrictions.
* If you select "from customer email" then the customer email will appear also visually when you receive the email, but this isn't supported by all hosting services, so this option isn't recommended in most cases.


* 「固定から」を選択すると、「返信」を押したときに顧客の電子メール アドレスが「宛先」アドレスに表示されます。これは、メール サーバーの制限を回避するための推奨設定です。

* 「顧客の電子メールから」を選択すると、電子メールを受信するときに顧客の電子メールも視覚的に表示されますが、これはすべてのホスティング サービスでサポートされているわけではないため、このオプションはほとんどの場合推奨されません。

基本的には、From fixed email address という設定が推奨となっています。


"From" email


Ex: admin@demo.com
This email is required if the "From fixed email address" option is selected, or it is enabled the email copy to the user.

日本語訳

例: admin@demo.com
この電子メールは、「固定電子メール アドレスから」オプションが選択されている場合、またはユーザーへの電子メール コピーが有効になっている場合に必要です。

宛名が表示される部分です。例えば閲覧者がフォームに文字やデータを入力して送信したあと、自動返信で受け取るメールアドレスになります。admin@demo.comと設定していると、閲覧者が送信ボタンを押した後、自動返信メッセージが届き、そのadmin@demo.comから届いたことになります。その時どのアドレスからメッセージが届いたいのかとなります。


宛先メールアドレス (カンマ区切り)

info@demo.com

差出人メールと宛先メールアドレスは違います。

宛先メールアドレスは、閲覧者がフォームに文字やデータを入力した後、送信ボタンを押した後、そのデータを運営者側のどのメールアドレスへ送信するかということです。
info@demo.comと設定してるとこのメールアドレスに閲覧者が入力したデータが受信します。



メールの件名 Contact from the blog...


閲覧者からメッセージがあったときに、どのような件名でメッセージを送るかを設定します。
「メッセージが届きました」
「○○のサイトのフォームからメッセージが送信されました」
などと設定しているとわかりやすいです。



追加情報を含めますか? Yesを設定しているとユーザーのIPアドレスを取得してそれも通知してくれます。スパム対策に使えます。

添付ファイルを含めますか Noにしていると添付ファイルを受信できなくなります。

メール形式


メール形式はプレーンテキストとHTMLの二つがあります。
<%info%>本文を改行入れたりHTMLを使いたい場合は後者を使います。プレーンテキストだと<br>などはそのまま表示されます。

フォームタグを細かく設定した場合などは特にHTMLが重要です。



メッセージ

ここが本文です。
デフォルトは以下の容易になっています

The following contact message has been sent:

<%INFO%>


日本語訳すると
次の連絡メッセージが送信されました。
となっています。


「以下の注文がありました。
以下のメッセージがありました。
フォームから以下の内容が届きました。」
などでよいと思います。

<%INFO%>
とタグがありますが、これはフォームで設定している情報がそのまま反映されます。
たとえば、
簡単な設定の場合はこのままでもよいですが、フォームタグで部分的に順列を変えたり調節したときはinfoを使わないようにします。



静的ファイルを添付する

通知メールに添付する静的ファイルへのパスを入力します。と書かれています。ファイルを選択すると、そのファイルが受信時に含まれます。

ユーザーにコピーを電子メールで送信する


ユーザーに確認/感謝のメッセージを送信しますか? YESかNOのどちらかです。
ユーザーに自動送信したい場合はYESを使います


フォーム上のメール欄
ここでメールを選択しておく必要があります。
フォームで事前にユーザーにメールを入力させるか、ユーザー登録情報からメールアドレスを自動表示させていると、ここで選択できます。

メールの件名は、閲覧者にメッセージが届いたときにつける件名です、。「〇〇です、フォームの情報を受け付けました」「メッセージを受信しました」などと記入


メールの形式  プレーンとHTMLがありますが、HTMLの場合はまれにメッセージが届かないことがある可能性が含まれます




キャプチャ検証をYESにしていると、送信時に文字の入力がでます。
スパム対策です。
非常に読みづらいのでフォントを変える方がよいです。



Use Captcha Verification?
Width:Height:Chars:
Min font size:Max font size:Preview:

security code
Noise:Noise Length:
Background:Border:
Font:



キャプチャ認証を使用しますか?
幅:身長:文字:
最小フォント サイズ:最大フォントサイズ:プレビュー:

セキュリティコード
ノイズ:ノイズの長さ:
バックグラウンド:国境:
フォント:







幅、高さ、 全体のサイズになります。大きくしているとフォントサイズや文字数も大きく設定しやすいです。

文字は多いと入力ミスが多発しやすいです。

最小フォント、最大フォントの数字は小さいと読みづらいです。大きいと読みやすいですが、画像のサイズからはみ出ます。幅や高さを広げるか文字数を減らすなどします。

ノイズは文字をよみづらくする役割がありますが、不要な場合は0にします。ノイズの長さを大きくするとより文字を隠します。

バックグラウンドはデフォルトで白色になっています。
線は黒になっています。
フォントはローマ字の書体が変わります。これは1から4までありますので、それぞれ比較してみてください。







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